彦根市議会 2021-06-01 令和3年6月定例会(第11号) 本文
また、英語学習に力を入れ、ICTの先進モデルなど特色ある学園としてスタートいたしましたが、学習指導要領の改訂やGIGAスクール構想でタブレット端末が生徒に行き渡るなど、当初のセールスポイントが今や全校一律となってしまいました。
また、英語学習に力を入れ、ICTの先進モデルなど特色ある学園としてスタートいたしましたが、学習指導要領の改訂やGIGAスクール構想でタブレット端末が生徒に行き渡るなど、当初のセールスポイントが今や全校一律となってしまいました。
本会議の方におきましても、ミシガン州立大学の日本同窓会から、国際交流の推進を図るため、同センターを利用した英語学習のより一層の充実に向けて活用してほしいという目的でいただいている寄附金を国際交流基金に積み立てて、平成26年度から毎年その一部を活用しているということはご答弁申し上げましたし、寄附者の皆様方のそのお気持ちを酌み取って、ご意向に沿う形で今回その補正予算を計上させていただいたという旨の説明はさせていただいておりますので
その財源といたしましては、平成25年度以降、毎年ミシガン州立大学日本同窓会から、国際交流の推進を図るため、同センターを利用した英語学習のより一層の充実に向けて活用してほしいという目的でいただいております寄附金を彦根市国際交流基金に積み立てまして、平成26年度から毎年その一部を活用しているものでございます。
外国語指導助手配置事業では、市内小中学校にALTを配置し、外国の文化や言語に興味・関心が持てるような学習活動を展開するなど、英語学習の推進を図りました。 次のページをお願いします。
私の理解では、小学校への英語教育導入は、最近の英語学習の研究をもとに「聞く、話す」から入るほうが適切であるということを前提に進められたと思っていました。それが、ここに来て、やはり書けないとだめ、中学校の「書く」ということとうまく連携できなければならないと、こういうことになったみたいです。 報告を聞きながら、これはどういうことだと思いました。
2点目の質問は、英語学習の推進についてです。教育長にお伺いします。 来年の4月から新学習指導要領による教育活動が本格実施となり、小学校においても外国語活動が教科としてスタートします。もちろんそれに向けて各校では研修の推進や教材の整備などの準備が急ピッチで進められているものと思います。 つい先日も、市内視察で授業実践を参観させていただいたところです。
2点目の質問は、英語学習の推進についてです。教育長にお伺いします。 来年の4月から新学習指導要領による教育活動が本格実施となり、小学校においても外国語活動が教科としてスタートします。もちろんそれに向けて各校では研修の推進や教材の整備などの準備が急ピッチで進められているものと思います。 つい先日も、市内視察で授業実践を参観させていただいたところです。
12 筈井 昌彦 議員 【一問一答方式】 1.ホタル保護の取組 (1) ホタルの保護・育成について (2) 守山市ほたる条例について 13 石田 清造 議員 【分割方式】1.市民ホール・市民運動公園の駐車場について 2.英語学習
中2で受検した生徒は、具体的に自分の達成度を知ることで、その後の英語学習に明確な目当てを持って取り組むことができます。なお、教職員については、生徒個人の検査結果を学校の成績につなげることはせず、個人や当該学年の強みや弱みを的確に把握することで、その後の授業改善へとつなげてまいりたいと考えております。
中2で受検した生徒は、具体的に自分の達成度を知ることで、その後の英語学習に明確な目当てを持って取り組むことができます。なお、教職員については、生徒個人の検査結果を学校の成績につなげることはせず、個人や当該学年の強みや弱みを的確に把握することで、その後の授業改善へとつなげてまいりたいと考えております。
2020年度に新学習指導要領が完全実施されると、英語学習拡充のために小学校3年生から6年生は年間授業時間が35時間増えます。この授業時間を確保するため、また、教員の過重労働を抑止するためにも、夏休み期間の短縮を検討してはどうかと私は思います。 今年の守山市の公立小中学校の夏休みは7月21日から9月2日まででした。
2020年度に新学習指導要領が完全実施されると、英語学習拡充のために小学校3年生から6年生は年間授業時間が35時間増えます。この授業時間を確保するため、また、教員の過重労働を抑止するためにも、夏休み期間の短縮を検討してはどうかと私は思います。 今年の守山市の公立小中学校の夏休みは7月21日から9月2日まででした。
本当に意味でスムーズに英語学習に中学校になって入っていけるような、やっぱりそういう教育にしてほしいなというふうに思っています。 従来の英語活動がずっと行われてきたわけですけれども、これは教育長の答弁の中にもあったんですが、英語活動の目標は、英語のそういう音声面での素地を養うと。
その心は、守山で育った若者が大きく世界に羽ばたいて、各方面で活躍してもらいたいということと、もう一つは、平成32年度からの英語の教科化を目前に控え、児童たちはもちろん先生方や保護者にも、英語学習に何らかのプラスの動機付けができるのではないかという思いからでありました。 答弁は、期待する内容ではありませんでしたが、現行制度の見直し等、一定の前進を示唆していただきました。
その心は、守山で育った若者が大きく世界に羽ばたいて、各方面で活躍してもらいたいということと、もう一つは、平成32年度からの英語の教科化を目前に控え、児童たちはもちろん先生方や保護者にも、英語学習に何らかのプラスの動機付けができるのではないかという思いからでありました。 答弁は、期待する内容ではありませんでしたが、現行制度の見直し等、一定の前進を示唆していただきました。
小学校英語は、その後の英語学習の大切な導入の時期でございますので、生涯にわたって、楽しんで英語学習が続けていけるよう、学ぶ楽しさを教えていきたいなと、そういうふうに考えております。よろしくお願いいたします。 ○議長(小竹庸介君) 7番 谷口議員。 ○7番(谷口茂之君) ありがとうございます。
まず、総合的な学習の時間を削って英語学習に充てることについての是非についてでございますが、今、議員御指摘のとおり、私も総合学習が子どもたちが地域を見詰め直したり、あるいは自分たち自身がいろいろ課題を見つけて、それを解決していくといった学習過程をとっておりますことから、非常に重要な教育内容であるというふうに捉えております。
◎教育部長(改田文洋君) 市で行っています英語学習に関するアンケートにおける子どもの評価では、8割を超える児童が英語の学習は楽しいと答えております。また、7割の児童が、授業以外でもALTに臆することなく挨拶をしたり話しかけをしたりというのも答えております。こうした英語教育を継続してきた結果、市内の児童の9割以上が英語が話せるようになりたいという意欲を持っております。
保護者や先生方を通じて、子どもたちに英語学習に何らかのプラスの動機づけができるのではないかなとも思います。また、教育の守山のブランド戦略の一助にもなるのではないかとも思います。 そこで、この提案に関し、市長の考えをお聞きして、制度の具体化に向けた一歩としたいと思います。どうぞよろしくお願いします。 ○議長(高田正司) 市長。
保護者や先生方を通じて、子どもたちに英語学習に何らかのプラスの動機づけができるのではないかなとも思います。また、教育の守山のブランド戦略の一助にもなるのではないかとも思います。 そこで、この提案に関し、市長の考えをお聞きして、制度の具体化に向けた一歩としたいと思います。どうぞよろしくお願いします。 ○議長(高田正司) 市長。